天海みちるのなんちゃら日記

謎解きとかビトワとかアニメとかなんかいろいろ

私とビットワールドとTwitterの話

私が2007年からずっと大好きで見ているビットワールドの話をまずしようと思います。

ええあれです。毎週金曜日午後6時20分からNHK教育でやってる到底子ども番組とは思えない内容を毎週お届けしているあの番組です。

多分最初に見た放送はビットモンデュエルの生放送中でした。タカティンが頑張ってました。

ビットモンデュエルはまあ簡単に言うとビットモンという生き物がバトルするゲームでしてね、天・地・水の3つの属性に分かれているビットモンから自分の好きな属性のビットモンを召喚して戦わせるゲームなんですよ。今はもうなくなってしまいましたが似たようなゲーム(激突!ビーボファイトやビーボVSゾンビーボ)がまだビットワールドHPのゲームコーナーに残っていてもちろん無料でプレイ出来るのでやってみてください。

詳しいルールもそこに載ってます。(丸投げスタイル)

当時はスマホありませんから携帯サイト(とPCからもかな?)から次にどの属性のビットモンを召喚するべきか多数決に参加したり場合によっては出演者にアドバイス出来たりしたんですよ確か。記憶が危ういですが。間違ってたら誰かビトクラさんが訂正してくれるでしょう。

当時小学校低学年の私、夢中になりましたね。

そしてそこからビットワールドにはまったというわけです。

まあそこからいろいろあって習い事と被って見れない日もあったりしつつもずっとビットワールド大好き人間でした。

大好きなトーヤが出てるタイミングでリアタイが出来ない、だがしかし家のテレビの録画機能があまり発達していないため録画もできずHPであらすじを追う・・・みたいな時期があったりしつつも

でもまあ人間ってどんな好きなものでも倦怠期みたいなのって必ずあるじゃないですか。

2年ほど前のの2学期から3学期にかけて、私のビトワ倦怠期は訪れました。

またしても習い事が金曜日の放課後に被り始めたんですよね。

まあさすがに録画機能は発達してましたから、ちゃーんと毎週録画はしていました。

その時期私の休日は日曜日しかなかったんです。月曜日から土曜日まで(土曜日は掛け持ちで)習い事が入ってました。いや部活やってる人とかそんなもんかもしれませんがね、帰りが10時過ぎることも結構ありました。

当時ビトワに特別好きなキャラがいなかったこともあり、いろいろなことが重なって疲れていたこともあり、録画したビトワを見なくなるようになっていきました。

だからね、「あーそろそろ私もビトワ卒業するのかなぁ・・・」なーんてことも考え始めてましたよ。

さて、ビトワを録画だけして見なくなり始めていたみちるちゃんですが、ビットワールドHPだけは定期的にチェックしていたんです。

なぜかというと、ビットワールドは突然に爆弾をぶっ込んでくるような番組です。いつかのようにいつ突然以前のレギュラーキャラが特別出演するか分からないですし、もしかしたら「お願い編集長」で採用された放送がビトワ史上とても珍しい「再放送」をするかもしれません。

そう、もうこの時期、私のこの行動、思い返してみるとビットワールドと離れられない運命だったとしか思えない。

 

ところでこの時期、うちの父親がなぜかFacebookを始めていたんですよね。

たまたまPCの父のお気に入りバーを見たときはそれはもうびっくりしましたよ。

なんせ当時家は私ですらSNSとは無縁の家でしたから。

まあ父曰く「なんか間違えて登録しちゃった」ですが、今ではお友達限定ページとはいえ私の写真を勝手に掲載するくらいFacebookに夢中になっています。あれなんとかなりませんかね?

さて、そんな父を見た私、「Twitterをやってみたい!」と思ったわけですよ。

なぜTwitterなのか、父と同じFacebookじゃないのか、なぜならTwitterの方がなんか簡単そうだったから。

Facebookってほら、本名じゃないとダメじゃないですか?多分(よく知らない)

それはちょっとなあ・・・と思いましてね

当時まだ私ガラケーだったんで、早速PCでTwitterアカウントをあたふたしながら作りました。

当時はね、アニメのこと中心に呟きたいなぁ・・・なーんて思っていました。いや、今もアニメの話バンバン呟いていますが

ビットワールドのことを呟こうなんて、微塵も考えておりませんでした。

だって、今までビットワールドの話を振っても、乗ってくれる人はほとんどいなかったんですよ。

そう、ビトワクラスタが存在するなんて、これっぽちも思ってませんでした。

いや掲示板(今はありませんがビットワールド公式HPに視聴者が自由に書き込みできる掲示板がありました)に書き込んでる人達(自分含め)はクラスタだろ、そう言われればそうですけどね、Twitterにも存在するなんて思ってなかったんですよ。ごめんなさいみなさん。

さて、長くなりそうなので一旦終わりましょう。