天海みちるのなんちゃら日記

謎解きとかビトワとかアニメとかなんかいろいろ

大学生とテストの話

こんにちは

先日部活の後輩ちゃんに「テストってどんな感じですか?難しいのとかありますか?」と聞かれました。みちるです。

取りあえず一科目結構な人が単位を落としてしまうような難しいテストがあったので頑張って勉強するように言っておきました。(私は滑り込みセーフで落単を免れました)

気づいたら進級して二ヶ月が過ぎようとしています。時の流れ、早すぎるだろ。

新学期始まって二ヶ月たったということは、大半の大学生はあと二ヶ月ほどで前期試験だと思われます。

私もそうです。

 

大学1年生のみなさんは「大学のテストってどんな感じ・・・?」と思うかもしれません。実際私も最初のテスト前は不安で不安で仕方ありませんでした。

大学や先生によってずいぶんとテスト形式等は違うので教科ごとに情報を集めなければならないのが大変ですよね。まあ、たいていの先生は事前に形式くらいは伝えてくれるとは思いますが。

分からなくて不安なことがあったら先輩捕まえて聞いちゃいましょう。サークル等にはいっていなくて知り合いの先輩がいない場合はお友達にそれとなーく話を振ってみてください。多分一人くらいは「そーいえば先輩が・・・」という感じで情報を共有してくれるかもしれません。

 

友達いねーよ・・・って方はもう先生に直接聞いた方が早いと思います。先生に話しかけるの、とてつもなく勇気がいりますが大抵の先生は学生が好きで先生になっている(はず。多分)のでまあ聞いて怒られることはないと思います(多分)

ちょっとカチンとくるような返しをする先生はひとりくらいいるかもしれませんが。

 

さて、大学生っていつからテスト勉強するのでしょうね。まあこれこそ個人差がある話ですしテストの難易度、時期、科目数によるでしょうけど。

全部一番良い成績を取りたいって方は二ヶ月くらい前から少しずつ準備を始めた方が良いかもしれません。

 

科目数が多いと準備大変ですよね。私は今回鬼のようにテスト科目が多いので今からヒヤヒヤしております。

 

高校までのテストと大学のテストで一番違う所は「持ち込み可」のテストがあるということではないでしょうか

(高校までに持ち込み可のテストを経験した方はもしかしたらいらっしゃるかとは思いますが)

 

持ち込み可の持ち込んで良い物は先生によって様々です。なんでもかんでも持ち込んでいいよという教科もあればA4サイズの紙一枚までといった感じで。

すべて持ち込み可のテストも結構多いですよね。

教養科目の持ち込み可は基本簡単です。小レポートを書いたりするテストや教科書に書いてあることをそのまま写すだけのテストもありますよね。(たまに難しいものもありますが)

しかし問題は自分の専攻に関する科目の持ち込み可のテストですよね。

一年間の経験から言うと基本そういうタイプの持ち込み可のテストは難しいです。

(個人の見解です)

 

専攻に関する専門科目って教養科目と違って基本ボリュームがすさまじいですよね。当たり前ですが。

だいたいそのような科目で持ち込み可のテストはテスト中見れるから!といって舐めてたら痛い目見ます。

持ち込み可のテストほどたくさん勉強した方がいいと思うのです。

なんならもう持ち込まなくても大丈夫!ってくらい勉強すれば落単は確実に免れると思います

 

冒頭で書いた難しいテスト(みちる滑り込みセーフ)もそうでした。

すべて持ち込み可だったのですよ。なんなら友達のノートや授業のスライドを写真にとってプリントしたものも持ち込み可でした。

でも苦手分野だったので取りあえず頑張って勉強してました。多分どの科目よりも勉強した気がします。

それで滑り込みですからね。

 

でもあんまりにもたくさんの人が単位を落とした科目だったらかなりの確率で再試験をしてくれます。大学にもよるでしょうけど。

なので万が一落としてしまっても取りあえず焦らず勉強し直せば大丈夫だと思います。救済措置があることもあるので。

 

以上、私個人の見解による大学のテストの話でした。

なぜこんな記事書いたかというとですね、先ほども書いた通り今回科目数多くて今から頭抱えているからです。この時間に勉強しろって話ですよね。まあでもほら、一応モチベーションアップというか自分に対して持ち込み可のテスト侮るなよ~という訓示を込めてですね。

今年も落単しないように頑張ります(白目)

 

ではでは