奇術城からの脱出を振り返ってみる 参加決意編
(注意 本来この記事は公演の感想を書く予定でしたが色々思い出して高まって参加する経緯を長々と語る記事になってしまいました。ということで公演の感想は後編に分けようと思います。あらかじめご了承ください)
こんにちは
もうすぐリアル脱出ゲーム✕名探偵コナンの最新作、紺青の美術館からの脱出が開催されますね。
毎年コナンコラボは映画とリンクしておりますが、今年の作品ももちろん、紺青の拳で大活躍された怪盗キッドと京極真が登場するらしいですね。
怪盗キッドといえば2015年に開催された奇術城からの脱出でも登場しておりましたね。
今年も全国各地でリバイバル公演が開催されるので当時まだリアル脱出ゲームをやったことのなかった方や、当時参加し損ねた方が参加されるのではないかと思われます。
この奇術城からの脱出、私的記憶を消してもう一度参加したい公演第一位です。
どういうことかといいますとね、この奇術城からの脱出、私の記念すべき初めて参加したリアル脱出ゲームなのです。
当時2015年・・・今年は2019年・・・
時の流れって早いですね
ということで長い長い前置きがありましたが、当時の記憶を引っ張り出して鹿児島で参加した奇術城からの脱出の感想を書いてみようと思います。
今年に参加する予定の方の参考にもなるといいなーと・・・
奇術城からの脱出
- タイプ ホール型
- 料金 前売り一般2570円 学生2070円(当時の値段です。調べました)
- 制限時間 60分
- 場所 イオンモール鹿児島
- 制作 SCRAP
結果は失敗
今振り返ると謎すぎる値段ですね・・・70円・・・
当時鹿児島県民だったので全国ツアーの鹿児島公演に参加しました。
取りあえず、初めてのリアル脱出ゲームだったのですごーく参加を迷った記憶があります。
今みたいに世の中に謎解きはまだそんなに溢れてなかったし(当時の私の感覚です。異論は認めます)そもそも鹿児島という辺境の地(地元民の私曰く)なので娯楽がそもそも少ないのです。謎にアジトはあったけど。
何度かテレビのCMでリアル脱出ゲームのCMは見たことあったんですよね。結構鹿児島全国ツアー来てくださってるので。
でもね、リアル脱出ゲーム、響きからして怪しいじゃないですか。
だから前の年のオリエント急行は参加をぬるっと見送りました。だってよく分からなかったし。怪しいイベントだったら嫌だし。
でもね、私当時から名探偵コナンの大ファンだったのです。
だから奇術城からの脱出のCMをテレビで見て、「あー去年は参加出来なかったけど行ってみたいな~うーんでも怖いなーうーん・・・」
そして私は思った
イオンでやってるから怪しいわけない!!あとコナンのイベントだから大丈夫だろう!!
でも一人で行くわけにはいかない(当時高校1年生)ので地味にキッドファンの母に聞きました
「コナンの脱出ゲーム?がイオンであるらしいんだけど・・・キッド様も出るらしいんだけど・・・行ってみたいんだけど・・・」
「ん?いいんじゃない?いつ?」
私「(•̀ᴗ•́)و ̑̑ ヨッシャ」
母を同行させることに成功。
このとき母が同行してくれたお陰で今の私があるといっても過言ではない。ありがとう母。
ってな感じでね、無事スポンサー兼同行者を確保したみちるはさっそくローチケでチケットを購入し生まれて初めてのリアル脱出ゲームに備えました。
参加日までそれはそれはドキドキして過ごしました。何度も公式HPを見直したりして
「難しいのかな・・・あ、知らない人とチームになるんだ~へ~・・・え、大丈夫か・・・?」
「大丈夫か・・・?????」
はい。思ったより語りすぎて全然公演の感想にたどり着かなかったので後編に続きます。
色々思い出して高まってなんかこんなに語ってました。すみません。次はちゃんと公演の感想を書きます
ではでは